ハンドメイド・オリジナル商品おすすめの販売方法と運営

ハンドメイドやオリジナルの商品は手間こそかかりますが、EC業界では利益率が高く注目されている分野です。

在宅ワークとしてお金を稼ぐことができるので、主婦や学生の副業としても人気があります。

ハンドメイド商品で売り上げを伸ばす為の情報を公開します。

プラットフォームを絞る

現在のEC業界は充実しており、インターネットには様々な販売先があります。

メルカリやラクマ、Amazonなど数えきれないほどです。

出品者登録は無料でできるので全てのプラットフォームで販売することも可能です。

ですが、大型マーケットの環境は価格競争が前提です。

同じ商品で価格順にソート出来たりと、基本的には安い商品が買われやすいのが現状です。

ハンドメイドやオリジナル商品は人目に触れることが少なく、継続的に販売していくことは厳しいでしょう。

なのでハンドメイドを商材とする場合はプラットフォームを絞ります。

マーケットを絞る理由

現在、様々なマーケットが無料で活用できるのに、売れやすい場所に絞るのには2つ理由があります。

1つ目の理由は、時間を効率的に使う為です。

ハンドメイド商品を制作するには時間がかかります。

慣れてこれば時間は短縮できるかもしれませんが、売れないマーケットに出品するのは効率が悪すぎます。

無駄な出品作業をするくらいなら、ゆっくりコーヒーでも飲みながら新しい商品の考案や、今ある商品の改良などを考えている方が有意義です。

ハンドメイド販売は、手か頭、どちらかを使う時間がとても大切になります。

2つ目の理由は、販促ページ(商品ページ)の質の低下を防ぐためです。

後でも紹介しますが、ハンドメイド商品にとって商品を紹介するページはとても重要です。

どんなに良い商品であっても、販促ページの質が低ければ売れる物も売れなくなります

複数のマーケットに出品することは単調作業であり、質の低下に繋がります。

「単調作業=面倒くさい」と感じてしまいやすいので、モチベーションも下がります。

ハンドメイドで商売をするのであれば極力、商品制作と販売に時間を費やすべきです。

ハンドメイド専用のマーケット

ご存知の人は多いと思いますが、ハンドメイド専用の販売プラットフォームがあります。

プラットフォームでの販売であれば決済システムも導入されているので、販売手数料のみで運営することができます。

その場所に訪れるユーザーはハンドメイドやオリジナル商品を求めている人に限られるので、絶対に登録し販売することをおすすめします。

また、他の出品アイテムを参考にしたり、価格帯のリサーチ、自分の商品の独自性を考察したりと、勉強にもなります。

minne (ミンネ)



登録・月額無料で販売することができるハンドメイド専用のプラットフォームです。

雑貨、アクセサリー、家具、ファッションなどジャンルを問わず様々な商品を販売することができます。

「食品販売申請」を行っている人であれば、食品も販売することが可能になりました。

販売手数料は売り上げ金の10%となっています。

ハンドメイド作品のオンラインマーケット≪minne(ミンネ)≫

Creema (クリーマ)

こちらも様々なジャンルを販売できるプラットフォームです。

登録・月額は無料で活用することができます。

手数料は同じく10%。

Creema (クリーマ)へ

minne(ミンネ)とCreema (クリーマ)はハンドメイド商材を扱うなら必ず登録しておきましょう。
月額無料で大きな集客力と多彩な決済システムを得ることができます。

ネットショップでの販売戦略

ネットショップには、ヤフーや楽天のようなモール型
独自のショップを持つ店舗型の2種類があります。

モール型のネットショップは、ユーザーが多く商品を見てもらえる機会は多いですが、他の商品との比較をされやすく、主に価格による販売競争が激しいマーケットです。

店舗型のネットショップは、ショップが露出する機会は少なくなりますが、既にあなたのショップでの購買意欲のあるユーザーが訪れるため、購入率が高くなります。

店舗型の方がブランド力が高く、リピーターやファンの獲得に繋がります。

モール型での戦略

モール型は販売するプラットフォーム(ヤフーや楽天)が強い集客力を持っているため、ユーザーが多く訪れます。

ユーザーの特徴としては、ショップから商品を探すケースは少なく、商品検索から買い物をします。

最初から買いたい物が決まっていて、条件に見合う商品を探します。

主に価格やポイント還元などお得感により比較されるので、相場より安い商品が買われやすくなります。

ショップとしてのブランド力は弱い傾向があり、リピート販売やファンの獲得には繋がりにくいマーケットです。

モール型のECサイトで売り上げを伸ばすには、より商品検索に表示させることが重要となります。

ハンドメイド販売の具体的な対策として

  • 商品タイトルに特徴となるキーワードを入れる
  • 特徴が分かりやすい写真を多く掲載する
  • 他の商品と異なる部分(オリジナリティ)をPRする

タイトルに入れたキーワードで商品を表示させつつ、どんな人向けなのか、どんな機能を持たせたのかなど、商品のコンセプトを全面的にアピールしましょう。

検索結果への表示を意識して、購買ユーザーへの露出回数を上げよう。
コンセプトや他の商品にはない独自性をアピールすることで購買率が高くなります。

店舗型での戦略

店舗型のネットショップは独立したショップサイトとなるため、購買ユーザーの目に留まる機会が少なく、集客が一番の課題となります。

集客の方法には、

  • 広告を出す(有料)
  • 他のマーケットから集める(無料)
  • SNSを活用する(無料)
  • SEOを強化する(無料)

などの方法があります。

広告を出稿する

広告宣伝費がかかるものの、検索エンジンの上位に表示させることができるので即効性があります。

今はリスティング広告と呼ばれる広告出稿サービスがあり、予算を決めてその範囲内で広告を出すことができます。

ですがハンドメイド商品に関しては効果が薄くなります。

ハンドメイド商品は購入者の好みにより売り上げが左右されます。

広告を出して不特定多数の人に見てもらっても、そこから購入には繋がりにくい商材です。

広告はアクセス数を伸ばしサイトのパワーを上げる(SEO対策)程度と思っておきましょう。

他のマーケットから集める

集客力のあるマーケットから自分のネットショップへ誘導します。

先ほど述べたようにモール型のショッピングサイトは集客力があります。

元々あなたの商材に興味があるユーザーが訪れているはずなので、そこから集客を行います。

ですが多くのモール型のショッピングサイトでは、他のネットショップへの誘導が禁止されています。

そこで一度モール型ショップで購入してくれたユーザーにリピート販売を促します。

  • メールなどで自店舗や商品を紹介
  • 商品に自店舗を紹介するお礼文を同封
  • SNSフォローを促す

などの方法で、自分のネットショップへ訪問できるルートを作ります。

販売手数料を考慮すれば独自のショップの方を安く設定できるはずです。

運営していく中で少しずつリピーターやファンを獲得していきます。

SNSを活用する

拡散力のあるSNSを活用して集客します。

店舗用にTwitterやインスタグラムのアカウントを作り、新商品やセール情報を流します。

フォロワーを増やしていくのに時間がかかりますが、元々興味がある人を対象に宣伝をするので、販促としては効果が高い方法です。

店舗型の場合はFacebookを優先して開設することをおすすめします。

フェイスブックでは自分のビジネスページを作成することができ、情報のシェアに向いています。

ある程度の予算があるなら、フェイスブック内での広告も打ち出すことができます。

商材には専門性を持たせる

販売する商材には一貫した専門性を持たせるようにします。

例えば、ペット用品をハンドメイドで販売するとします。

布生地でペットの服・衣装をメインに制作するとして、様々な動物の服を扱うよりも動物の種類を限定した方が継続的な売り上げに繋がります。

ペット用品の場合であれば「動物名+○○」での検索が多くなるでしょう。

色々な動物の商品が横並びになっているページより、飼っている動物の服しかないページの方が買い物しやすいのは当然のことです。

そういった専門性がファンやリピーターの獲得に繋がります。

特にネットショップの場合、専門性・独自性・権威性によりSEO(検索順位)も向上するでしょう。

モール型やフリマ、SNSでも、アカウント検索された場合にクリックされやすくもなります。

購入ユーザーの心理を第一に考えて商材を決めましょう。

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